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着せ替え?
今回の絵は、腕・脚部分がプレートメイル(板金鎧)の騎士を描こうと思って、まず身体のイメージを簡単に描いて、そこに装備を装着するイメージで描こうと思っていたんですが…身体を描いていたら乗ってきてしまって、ここまで描いてしまいました。

人-1

…さて、どうしようか。ということで思い付いたのが、【着せ替え】という楽しみ方。この状態から、思いつく装備をいろいろと描き込むことで、武具の描画の練習になるのでは?と。でも、通常の中世の武具では全身を覆ってしまいますので、いわゆるファンタジー世界のイメージでいろいろと描きこんでみたら楽しいのでは?という目論みです。

さらに思いきって、もし、もしも!この絵に自分もいろいろと描き込んで、練習してみたい!という方がいらしたら、ひと声おかけください。一緒にいろいろと練習しましょう。

今回の記事と絵自体は鎧の描画の練習にはなりませんが、この絵を活用?することができたら、なかなか面白い練習ができる…という希望。を持っております!

では、今回はこれにて。


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着せ替え【剣闘士-1】
早速、着せ替えボディに装備を描き込んでみました。

剣闘士(グラディエーター)のイメージを借りて、思い付くままに装備を描き足して楽しんでみました。当たり前のことではありますが、基本の身体が完成しているので、装備品の表現だけを集中して練習することができました。そしてもちろん、装備に伴った身体への表現の追加も行うので、いろいろと練習になります。

剣闘士-1

今回の装備は、グラディエーターからイメージを借りてはいますが、全く別ものです。ただ、利き手に攻撃武器・反対に防具・防具側の脚に脚防具、そして顔を隠す兜という装備の基本的配置だけは守っています。さらに武器側の腕には肩から手首までを守る防具が装備されたりしますが、今回は描きませんでした。

グラディエーターの兜は、顔がほとんど見えなくなるようです。これは、【顔を防御する】という目的ではなく、【顔を見えなくする】という理由のほうが正解のようです。剣闘士は、そのほとんどが、闘って明日の命をつかむしかないという立場におかれている人々なわけですが、闘技場に出場するまでは、寝て、食べて、闘いの訓練をし、ある程度の集団で過ごしているわけです。
つまり、闘技場で自分の出番が訪れたとき、対峙するのは昨日まで一緒に食事をしていた人間かもしれない。闘いに決着がつき、止めの気持ちが鈍らないように…。


 >>記事の続きに返信を作成しました。
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着せ替え【騎士-1】
基本となる身体を描いておいて、その身体に自由に装備を描き込むことで絵の修練を行う第2段!今回も、【着せ替え】で紹介した、装備を一切身につけていない男性の身体に、装備を描き足すことでこの絵を作成しています。中世のプレートメイルを基礎にして、自由な発想で騎士を描いてみました。

ex騎士-1今回、鎧を描き込んでいて感じたのは、やはり身体の上に装備を描いてゆくのは面白い!ということです。それは、いろいろな理由があるんですが、【基本的な身体のラインという制約】があるということが、本当に面白いと感じます。

【基本的な身体のライン】は、逆にテンプレートでもあるわけで、バランスに迷う事無く鎧を描き着せてゆくことができるわけなんですが、例えば今回、【ウェスト部分、もう少し細く描きたいなぁ】なんて思ったんですが、あまり細くしようとすると、基本の身体のラインに干渉するので、ちょっと太めの胴体となりました。でも、このことは、いつもなら見栄え優先でウェストを細く細く描いてしまうところを、身体に従ってこのラインを守れたのかな?なんて思うんです。

こういったことに気をつかってみるのも、なかなか楽しいものだなぁ…と思いながら、今回はグリーンの板金表現にも頑張ってみました。



この【身体に鎧を着せてゆく練習】が、最も威力を発揮するのは【チェーンメイル】の騎士の描画だと思います。チェーンメイル(鎖帷子)そのものは防御力が低いので、その下に、しっかりと詰め物をした鎧下着や、胴着を着込んでいたようなので、けっこう厚着になっていたと思われ、身体のラインも少し太くなっていたはずです。さらに、ヘルムを装着するのにも詰め物をしたかぶりものを装着し、ヘルムを被ったわけなので、間違い無く頭でっかちです。なので、身体に色々と描き足すことで、いったいどれくらいのバランスの変化があるのか、確かめながらチェーンメイルを描くのも楽しいかもしれません。

それでは、あなたの鎧の描画に、少しでもインスピレーションがあれば幸いです。
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着せ替え用身体【武士】
今回は、日本の中世の戦士として【武士】のイメージで着せ替え用の身体を描いてみました。前回の【西洋の戦士】もそうなんですが、「こうであったらいいな」という希望から発生する個人的解釈から描いているものです。

人-2「幕末の写真」という注釈がついた男性の写真があって、その本文には「下半身の充実めざましく…重心低く…」といった記述が。中世日本の戦士たちは、野山ばかりの日本の戦場をひたすら駆け回っていたわけですよね。基本的な生活環境からもそうだったと思いますが、やはり重心が低かった…つまり脚が短かめで、胴が長めだったのかな?と。

さらに、日本の具足(鎧一式)のことを考えてみると、【太ももに被せる防具】は存在しないんですよね。それは、腰回りに裾板「すそいた」、太もも付近に佩楯「はいだて」という、板状の防護板を垂れ下げて防御する方法をとっているからです。これは、起伏の多い戦場を駆け回るために、脚を自由にしておくという理由だったと思うんですが、それだけではなく、あまりに立派な太ももだから、被せる防具は無理!なんていうことのほうが大きかったのかな…?なんて妄想をしながら、この絵を描いてみました。


今回は、以上です。

この身体に描き込む事で鎧描画の練習をしてみたいと思われる方は、ひと声かけてください。すでに楽しんでいる方がいらしたら、いろいろとお話しをお聞かせいただけるとうれしいです。


それでは、あなたの鎧の描画に、少しでもインスピレーションがあれば幸いです。
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着せ替え【女性-1】
着せ替え用として何も装備していない身体を描いて(髪の毛すら)、装備を描き込む修練
を密かに続けていますが、あまり描いたことがないため苦手な女性を描いてみました!非常に難しい!

ex騎士-2当然、男性の着せ替え用身体と同じく、何も装備していない絵が存在しますが、掲載しませんでした。筋肉のブロックを組み合わせれば自然と描き上がる男性と違い、滑らかなラインを持つ女性の身体は、描くのが本当に難しいです。自分の身体という資料も頼れないので、本当に苦労しました。参考になる資料を探す必要があると思いました。

装備についてですが、いつものように中世の鎧を基本に自由な発想で描いてみました。

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