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ゴシック(ゴーティク)式甲冑 - 1
みなさま、2008年あけましておめでとうございます。ずっと放置してしまっていた絵描き鍛冶を再開することができました!とはいえ、本当に少ぉ〜しづつしか記事をつくれないと思います。ゆっくりじっくりと、甲冑を絵で分解して楽しみます。よろしくおつき合いください。

今回から分解してみるのは、【ゴシック式(ゴーティク式・ゴチック式)甲冑】です。本文中では、(自分が)馴染みやすい【ゴシック式】と記述しようと思います。基本的にはドイツで製産された甲冑ということになりますが、イタリア製のゴシック式甲冑も存在したようなので、ゴシック式を定義するのに重要なのは、やはり甲冑の構造ということになるようですね。
ゴシック式甲冑の特徴といえば、私の個人的な印象としてはやはり、美しい【筋打ち】でしょうか。資料によれば、鉄板に筋打ちをすることによって強度を持たせるとのことで、ゴシック式甲冑を最も印象づけるディテールのひとつだと思います。

そんなゴシック式甲冑ですが、分解してある資料はほとんど見たことがないんですが、画面右で紹介させていただいている【三浦權利】氏の【図説 西洋甲冑武器辞典】内で詳細に分解されているマクシミリアン式甲冑と、【西洋甲冑 ポーズ・アクション集】内で、装着前にパーツごとに床にバラバラに並べられたゴシック式甲冑の写真や、さらにそのパーツを順を追って装着されていくさまなどを眺め倒して空想にふけって、絵描き鍛冶的に分解考察してみようと思います。

それでは、まずは鉄靴を線画で描いてみました。

分解1-1

…ここで、いつもの注釈を記述しておこうと思います。

私が描いている線画は、3面図風に描いてみてはいますが、全ては私の【イメージ】です。立体の実物を観察して描くわけではありませんし、製図の知識・技術も全く持ち合わせていませんので、甲冑の正確な構造資料としての価値はありません。
でも、甲冑の絵を今までよりももっと楽しく描くために、少しでも多くのディテールを知りたくて、こういった試みをしています。

ちなみに、この線画は Painter 5.5J の【シェイプ】ツールで描いています。この【シェイプ】ツールは、線画だけではなくて、剣や槍などの装備品を描く際にもとても便利です。機会があれば剣などの描き方も紹介してみようかな?


それでは、今回はこのくらいで。

次回は、鉄靴をパーツに分割して遊んでみます。


>>> 1/13 記事の続きに返信をつくらせていただきました。
>Lokiさん はじめまして!コメントありがとうございます。

ご趣味でゲームを製作されているなんて、すごいですね!
私のブログが、少しでもLokiさんのご参考になったのであれば、とてもうれしいです。
私のブログをリンクしてくださるとのこと、ありがとうございます。どうかよろしくお願いします!
| ゴシック(ゴーティク)式甲冑 | comments(2) | trackbacks(0)
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ちょっと今趣味でゲームを作ってまして、鎧の資料を探してたらここに行き着きました。すごい細かく書いてありますね。絵がとってもお上手です。俺のブログの絵がお絵かきに見えちゃいますよ(まあお絵かきなんですが)。俺のブログでは、神話やドラゴンやファンタジー関係のものを紹介しています。よかったら来てください。

P.S.
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| Loki | 2008/01/12 6:44 PM |
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