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ばら戦争―装甲騎士の時代
みなさまこんにちは。
気がつけば前回の記事は5月…本当にお久しぶりです。今回は、コメントとともにご質問をいただいたので、私がお世話になっている資料を紹介しようと思います。

オスプレイ社 メン・アット・アームズ シリーズの1册です。和訳版の出版が始まって、この本が出た時にはとうとうフルプレートの資料が出た!と小踊りしたものです。ごゴシック式甲冑−3の記事の中で「ある資料のイラストに騎乗した重装甲兵の絵が …中略… つま先部分は灰色っぽい色で塗りつぶしてあるのを発見したんです。」という記述をしていますが、この表紙となっている絵です!

色々な謎を解いてくれて、そして色々な謎を投げかけてくれる。そんな資料です。

内容としては、ばら戦争についての歴史的背景や、その経緯が詳しく記述されている…のだと思います。あいまいな表現となってしまっていますが、そう、私はけしからんことに、ほとんど絵しか見ていなかったのです!すみません…

もう一度きちんと見て、もう少し詳しいレビューをお届けできるようにしたいと思います。


>>> 08/11/28 記事の続きに返信をつくらせていただきました。

>>> 08/11/25 記事の続きに返信をつくらせていただきました。
>トレボーさま

初めまして!
なんと、トレボーさんは甲冑そのものを収集されているんですね!このところ、本当にすごい方々にコメントや情報をいただけて、私は幸せ者です。

ご紹介いただいたサイトさまにも早速、情報収集に行ってまいりましたが、ああなんてことでしょう!ずっと確かめたかったゴシック式甲冑の腕防具の接続方法の図が!少し図が小さめなので詳細なディテールは確認できませんが、私が妄想と夢の中で見た構造とだいたい同じような…本当にありがとうございます!

資料を眺めていると、騎士の修行に他家へ奉公に出された男子の初期の仕事は、「甲冑の汚れや湿気を拭い、可動部へ油をさすこと」とありますが、甲冑のお手入れって大変そうです。でも、修行中の男子がそうであったように、甲冑の構造をとことん観察出来るなんて、やっぱりドキドキします!


> コンラッドさま

お久しぶりです!
西山洋書さんというお店のウェブサイトを眺めていると、オスプレイ社には、【Warrior】というシリーズもあるようなんですが、その中に【tudor knight】という号があって、私が心酔するグラハムターナー氏のイラストなんです。表紙の絵だけでも幸せと言える素晴らしさ…英文だろうが思い切って購入すべきか…

バネで鈑金が飛ぶ試合用の甲冑の写真を見ると、なんというか、メカですよね。モーター内臓されてるのでは?とか思ってしまうほど。さすがドイツといった感じです。
私は、メイル(チェ−ン)と、部分プレートの組み合わせがとても好きなんですが、でもやっぱりゴシック式はかっこいいです。美しい!

画像サイトのレポートありがとうございます!これは本当にスゴイです!分解して見せてくれ!と大きな声で言いたくなりますね。こちらのサイトをこれから末永く参考にさせていただきます!


> Jay-Annさま

ご無沙汰しております!
なんと、ショルダーガードを!?ダガーを!?すごいです。実物を眺め、そして触ることができるなんて、一番素敵だと思います。なにしろ、ショルダーガードの裏側だって観察したい放題だなんて、ドキドキします!
立ち止まってしまっているゴシック式甲冑の分解もなんとか再開したいと思います。途中まで描いた絵が何点も放置してしまってあるんですが、早く仕上げられるように頑張ります。これからもよろしくお願いします!


> miriaさま

メールでもお話しさせていただきましたが、
物語の完成を楽しみにしています!またぜひお立ち寄りください。
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わぁ〜〜!!ありがとうございますっ!感謝感激ですっ!
・・・実は、アタシが唯一薔薇戦争関連で持っている本(というか最近買った本)です!!
でも読んだら、やっぱりイラストを見てしまいますよね!

ばら戦争を元にお話を書くのは難しくて、やっぱりイラストとか当時の生活から貴族とか詳しく分らないと書けないんですよね。でも文献や資料が少ない上に歴史を上塗りされてるとなると書く側もつらいです〜。。。

まだまだ勉強不足ですので、、
15世紀のイギリスでいい本ってないですかね(´ω`、)

・・・本当にありがとうございます!

| miria | 2008/11/20 3:41 AM |
ご無沙汰しております。その後、お変わりはございませんでしょうか?

この数ヶ月の間に念願のショルダーガードを手に入れたり、特売のダガーを買ったりしておりました。
ゴールの見えない旅は危険です(w)

また、次の更新を楽しみにしております。
| Jay-Ann | 2008/11/22 1:02 AM |
お久しぶりです。画像のオスプレイメンアットアームズシリーズはやはり必須アイテムですよね。個人的には日本語訳がされて無い16世紀頃のフルプレートアーマーを扱ったヤツが欲しいんですが…一向に日本語訳されない…。

しかし、槍試合での「楯板金が槍が当たるとバネで吹っ飛ぶ」とか、無駄に凝ってますよね…。
アメリカのWWEプロレスみたいにエンターテイメントに特化した甲冑というのも凄く面白いです。蛙の口ヘルムが凄い気に入ってます。

個人的には中世が終わる頃のルネサンス式の甲冑が好きだったんですが、ここに来させていただくようになってからは
「ゴシック式もいいな…」と思うようになった次第です。


あと、こんな画像サイトを見つけてしまいました。
http://www.flickr.com/photos/thoog/1549320940/

なんとも痒い所に手が届かない…「あぁ、その内側が見たいんだよ!」という感じでもどかしいのですが、なかなかいろんな甲冑がUPされており見てて飽きません。
海外ではこういう博物館で展示されているのが身近で羨ましい限りです…。
| コンラッド | 2008/11/24 8:13 AM |
初めまして。

薔薇戦争が好きで 甲冑を集めたりしています。(外国から買ってくるだけですけどね。)

http://www.liechtenauer.com/my_armour/index.html

ご参考になるかは分かりませんが。
私が 良くお世話になっているサイトです。
外国の鎧買うときに 本物に近い構造になってるかどうか参考にするのに役だってます。

また、素晴らしい絵を書いてください。楽しみにしています。
| トレボー | 2008/11/27 8:30 PM |
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